ユニフォームは、企業のブランドイメージや社員の士気に大きな影響を与える重要なアイテムです。今回は、1958年創業の老舗印刷会社、株式会社エイジ様からユニフォームへの刺繍加工のご依頼をいただきました。エイジ様は、和菓子の包装紙やパッケージ、手提げ袋の製造で知られる伝統ある企業です。
刺繍で実現するユニフォームの価値向上
エイジ様のご依頼を受け、私たちはまずユニフォームに適した刺繍デザインのご提案から始めました。刺繍は単なる装飾ではなく、企業のロゴやメッセージを鮮やかに表現し、ユニフォームに一層の価値を加える重要な要素です。エイジ様のブランドカラーやイメージを考慮し、耐久性と視認性を兼ね備えた刺繍を施しました。
さらに今回は誰がどのユニフォームかわからなくなるように、イニシャル(ネーム刺繍)も入れました。
プロジェクトの成果
最終的に完成したユニフォームは、エイジ様の企業文化と品質へのこだわりを体現するものとなりました。社員の皆様からも「着るだけで誇りを感じる」との高評価をいただいております。刺繍によってユニフォームがただの作業着から、企業の顔としての役割を果たす存在に生まれ変わりました。
今後の展望
今回のプロジェクトを通じて、改めて刺繍がユニフォームに与える力を実感しました。私たちは、今後もお客様の期待を超える刺繍加工を提供し続け、企業のブランド価値を高めるお手伝いをしていきたいと思います。
株式会社エイジ様、このたびのご依頼誠にありがとうございました。
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