東京都足立区・北千住にある人気カフェ「slowjetcoffee(スロージェットコーヒー)」様より、オリジナルロングスリーブTシャツ(ロンT)制作のご依頼をいただきました。
こだわりのコーヒーと落ち着いた空間で地元の方々に愛されているslowjetcoffee様。今回は、カフェの世界観やライフスタイルに寄り添った“長く着てもらえる一着”を目指し、デザイン・素材選びからプリント方法まで丁寧にご相談いただきました。
■ アメリカ製「Los Angeles Apparel」のボディを採用
今回のロンT制作において、slowjetcoffee様がまずこだわられたのが「Tシャツそのものの素材感」です。
選ばれたのは、アメリカ・ロサンゼルス発のブランド「Los Angeles Apparel(ロサンゼルスアパレル)」のロングスリーブTシャツ。アメリカンコットン特有の、やや厚手でカラッとしたドライな質感が魅力のボディです。
この素材は、洗いを重ねるごとに風合いが増し、着るほどに“自分だけの一着”に育つのが特長です。slowjetcoffee様の担当者様からも「たくさん着込んで、古着のように味が出ていく感じが理想」とお話をいただき、このボディはまさにイメージにぴったりでした。
■ 背面に大胆なインクジェットプリントで写真を再現
プリントデザインは、Tシャツの背面に大きく写真をインクジェットプリントで表現。お客様が撮影された写真で、かなり前の看板がなんとも良い雰囲気。カフェの歴史も伝える素敵なデザインですね。
インクジェットプリントは、写真やグラデーションなど細かなディテールを美しく再現できるのが大きな特長です。今回のように大判プリントであっても、色の再現性や階調のなめらかさが損なわれることなく、しっかりと存在感を放ちます。
また、インクが生地に浸透するため、着心地が損なわれにくく、風合いも自然。Los Angeles Apparelの生地とも相性がよく、着心地を重視する方にもおすすめのプリント方法です。
■ “長く愛されるTシャツ”を目指して
slowjetcoffee様は、今回のロンTをただの販促グッズとしてではなく、「日常でたくさん着てもらえて、着ることでその人らしさがにじみ出てくるようなTシャツにしたい」という思いを込めて制作されていました。
そのため、トレンドに左右されすぎない普遍的なデザイン、耐久性のあるボディ、そして着心地と表現力のバランスが取れたプリント方法を採用しています。そうすることで、何年経ってもワードローブに残るような、育てがいのある一着に仕上がりました。
■ 制作概要まとめ
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クライアント名:slowjetcoffee 様(東京都足立区・北千住)
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アイテム:ロングスリーブTシャツ(ロンT)
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使用ボディ:Los Angeles Apparel(アメリカ製)
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プリント方法:背面にインクジェットプリント(写真デザイン)
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用途:スタッフ用/物販/プロモーション など
■ Tシャツ制作のご相談、随時受付中です
弊社では、今回のように素材選びからプリント方法、デザインデータのご相談まで、一貫してサポートさせていただいております。アパレルショップやカフェ、飲食店、ブランド様向けのオリジナルTシャツ・ロンT制作はもちろん、個人のお客様のご依頼にも柔軟に対応しています。
「こだわりのTシャツを作りたい」「写真やグラフィックをTシャツにプリントしたい」「アメリカ製のボディを使ってみたい」といったご要望がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
■ さいごに:slowjetcoffee様、ありがとうございました!
slowjetcoffee様、このたびはご依頼いただき誠にありがとうございました。実際に店頭でもスタッフの皆様が素敵に着こなしてくださっているお写真をInstagramでも拝見し、私たちもとてもうれしく思っております。
今後も「着ていて気持ちのいいTシャツ」「ずっと手元に置いておきたくなるTシャツ」を目指し、1枚1枚丁寧にお届けしてまいります。